私たち人類の歴史は戦いの歴史だったと言えるでしょう。
しかし今、その転換期が訪れています。
戦うと、勝つことがすべてになります。
すると、勝つためには手段を選ばないようになります。
これが勝敗にこだわっている姿です。
では、勝敗にこだわらない姿とはどのようなものでしょう。
スポーツを例にするとわかりやすいと思います。
たとえば、野球。
見る側で考えると、好きなチームが勝つと嬉しいのも事実ですが、これだけでは勝敗にこだわっています。
ところが、試合内容に注目するとどうでしょう?
好きな選手がどのようなプレーをするかに注目をすると、勝敗以前にその選手がすごいプレーをする方が重要になりますね。
戦術に注目するとどうでしょう?
これも勝敗以前に面白さが増します。
また、同じスポーツをしている人にとっては見本になりますね。
これは、する側に立っても同じです。
もちろん試合は勝つためにやるのではありますが、それ以前に注目すべきものがあります。
たとえば、ピッチャーのくせを読み解き次に来る球を推測し、その精度に注目する。
来た球に対し、思った位置にバットをミートできるかどうか。
これらの集合体がうまく機能し、結果として勝利することができた、と考えるのです。
こう考えると、勝つことがすべてではなく、うまくプレーすることに注目するようになります。
これを人生に転嫁させると、次のようになります。
勝利というのは、自分の思うような結果になることと言えます。
これを目標にするのは、問題ありません。
ただ、それにこだわるとなにかとうまくいかないようになってしまいます。
ですので、そこに至るプロセスに注目するのです。
すると、勝った負けたで一喜一憂することもなくなります。
そして、相手をねじ伏せる必要も無くなるのです。
こういう意識の人が増えてきますと、戦いという概念は薄れてきます。
戦いの歴史に終止符を打ち、創造の歴史が始まるのです。
現在は、その転換期であると言えます。
この転換に成功すれば、全員がそれぞれにおいて勝者になれるのです。
本日もお読みくださり、ありがとうございます。
内面から成功する
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↓ ↓ ↓ プロセスに注目!と思った人も。。。
←こんな生き方に賛成の人も、 ポチっ!
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Copyright 生活向上委員会
しかし今、その転換期が訪れています。
戦うと、勝つことがすべてになります。
すると、勝つためには手段を選ばないようになります。
これが勝敗にこだわっている姿です。
では、勝敗にこだわらない姿とはどのようなものでしょう。
スポーツを例にするとわかりやすいと思います。
たとえば、野球。
見る側で考えると、好きなチームが勝つと嬉しいのも事実ですが、これだけでは勝敗にこだわっています。
ところが、試合内容に注目するとどうでしょう?
好きな選手がどのようなプレーをするかに注目をすると、勝敗以前にその選手がすごいプレーをする方が重要になりますね。
戦術に注目するとどうでしょう?
これも勝敗以前に面白さが増します。
また、同じスポーツをしている人にとっては見本になりますね。
これは、する側に立っても同じです。
もちろん試合は勝つためにやるのではありますが、それ以前に注目すべきものがあります。
たとえば、ピッチャーのくせを読み解き次に来る球を推測し、その精度に注目する。
来た球に対し、思った位置にバットをミートできるかどうか。
これらの集合体がうまく機能し、結果として勝利することができた、と考えるのです。
こう考えると、勝つことがすべてではなく、うまくプレーすることに注目するようになります。
これを人生に転嫁させると、次のようになります。
勝利というのは、自分の思うような結果になることと言えます。
これを目標にするのは、問題ありません。
ただ、それにこだわるとなにかとうまくいかないようになってしまいます。
ですので、そこに至るプロセスに注目するのです。
すると、勝った負けたで一喜一憂することもなくなります。
そして、相手をねじ伏せる必要も無くなるのです。
こういう意識の人が増えてきますと、戦いという概念は薄れてきます。
戦いの歴史に終止符を打ち、創造の歴史が始まるのです。
現在は、その転換期であると言えます。
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