無線LAN 子機側の不具合

　無線LANでUSBアダプター等子機側のソフト不具合に役に立つページを発見しましたのでリンクしておきたいと思います。

Wireless Zero Configuration の停止手順

　無線LAN内臓モデルでの接続では問題ないのですが、USB子機を増設して接続する場合、専用ユーティリティを使うことが普通です。
この場合、Windows標準のWireless Zero Configurationを停止していないと、専用ユーティリティとの競合が起こってしまい、うまく接続できないことがあります。

・Windows標準で接続する場合は専用ユーティリティをアンインストールする。
・専用ユーティリティを使う場合はWireless Zero Configurationを停止する。

　上記いずれかでうまく動作する可能性があります。
また、専用ユーティリティがある場合はそちらで接続するほうがうまくいく場合が多いです。

　参考になりましたら幸いです。
本日もお読みくださり、ありがとうございます。

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復興増税は有効か？

　にわかに増税が叫ばれています。しかも災害復興をダシにして。。。
これははたして有効でしょうか？
今回はこのあたりを考えてみたいと思います。

　災害復興のために税金を投入する。この考えは問題ないでしょう。
しかし、増税はいかがなものでしょう。
それが消費税であれ所得税であれ、その税金を支払う気分を推測してみますと。。。
そのお金には、悲しみやいやな気分が乗っているのではないでしょうか？
少なくとも、喜んでそのお金を支払う人は少数だと思われます。

　お金の流れで重要なのは、そのお金に喜びが乗っていることが重要です。

　にもかかわらず、悲しみやいやな気分が乗った税金を復興に投入するとどうなるでしょう？
受け取った人は、その悲しみやいやな気分を受け取ってしまうのです。
悲しみやいやな気分を受け取っていまうと、たとえ家屋等が復活したとしても、その人たちが良い気分になるとは考えられません。

　つまり、いやな気分が連鎖してしまいます。

　そんなことよりも、もっと募金を活用することを考えるのが得策でしょう。
募金には、いい気分が乗っています。
その募金を受け取って人はいい気分になれるのです。
いい気分は良いことが起こる基本ベースになります。

　すでに何億という募金が各所で集まっているにもかかわらず、うまく活用できないでいます。
「そんなことには大事な募金を使えない」とすら述べている団体もあります。

　まずは今集まっているお金をうまく活用できるすべを考えるのが先決です。
さもなくば、税収が仮に増えたとしても、その集まったお金も有効に活用できるとは思えません。

　増税よりも、結果として税収が上がる方法、ずなわち経済が潤う方策を考え、且つ、集まったお金を有効に活用するすべを構築するのが最善ではないでしょうか。

　本日もお読みくださり、ありがとうございます。

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救援物資

　台風１２号により、和歌山県奈良県に大きな被害が発生しています。
山間部では都市部では考えられないほど冷え込みます。
日中はまだしも、明け方の冷え込みは最低気温をはるかに下回る体感的寒さです。

　東日本大震災の被災地では、すでに冬支度が迫られています。
近畿の被災地は毛布等、東北の被災地はコタツや石油ストーブの配備が必要です。
近畿とは言え、被災された山間部では日が落ちると冷え込みます。
防寒具が必要です。
　東北の冷え込みはさらに想像を絶します。
都市部では重宝するエアコンも雪国では役に立ちません。
しかも、仮設住宅は断熱設備がされていないもようです。
このままでは二次災害が起こってしまいますので、ぜひとも早急に冬装備の支援物資をお願いします。

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