久々の更新です。皆さん、お元気でしたか?
私はユーフィーリングを感じ始めてから数ヶ月が経ちました。
で、その後どうなったかって?
それを今からお話したいと思います。

 私の場合、常にQEしようとはしません。
そういう意味での努力は、あまり好きにはなれないのです。
そこで、思いついたときにQEすることにしました。
何かあった時に「あ、今QEしよう」と思う時もありますし、ふとQEしようと思うこともあります。
とにかく、しようと思った時にするようにしました。

 QEする前とQEした後をくらべても、たんに心が落ち着いた感じがするだけで、周囲の変化は感じられません。
心が落ち着くのはそれはそれでメリットはあります。
でも、それだけではねぇ・・・。
と思いながらも、思いついた時はQEすることを続けていました。
QEじたいは思考を止めるだけなので、そんなに行動力を必要とされませんし。

 そして最近気づいたのです。

「周囲が好意的に反応する!」

 べつに普段から敵対されているわけではありませんし、好意的に対応されることも当たり前のようにありました。
ただ、いままでからそうだったのかもしれません。
しかしQE意識になると、さらに好意的対応に気づくのでしょう。
しかも、周りのノイズが気にならないようになりました。
ノイズに対する私の反応が、ニュートラルに近くなったのです。
これは、努めてそうなったのではありません。
ただそうなったのです。
心配することも減りました。
別に未来の保障を得たわけではありませんが、ただそうなったのです。

 QE意識と周囲の対応は、磁石と鉄粉に例えられています。
鉄粉の上に磁石を置くと、鉄粉はある図形を描きながら整列します。
これは、人と周りにも適用できる法則のように思われます。
ただ、その人の意識に問題があると周りは問題のある図形を描きます。
ところが、QE意識にあるとその周りは気分のいい図形を描くのでしょう。

 『ユーフィーリング! 』のP212
あなたはQE意識の状態で洞窟に住んでいてもいいのです。
それでも残りの私たち鉄粉は、あなたの整合性のまわりに整列しだすことでしょう。
これは単純な量子力学です。


 本日もお読み頂き、ありがとうございます。




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