ぱぴぃさんの“ぱぴぃのおなか”と言うblogを見て、高校時代を思い出した。
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 受験時代にこういう先生がいたらなぁ、と思ってしまった。
私の場合、高校受験が目標の全てだったので、高校時代は、目標探しの毎日だった。
 まあ、それはそれで良かったんだろうけど、はっぴぃさんの様な先生がいたら、受験だけが目標ではなく、高校時代は次の目標に向かって進んでいただろう。

 よく考えると、私は常に目標はひとつで、その目標を達成したら次の目標を持つまで、いつも空白状態が続いた。

 スキーでも、そうだった。1級を取るまでは、がむしゃらに練習したが、取得後レースに出る決意をするまでは、放浪スキーだった。

 目標が大きいほど、達成後の放浪期間は永くなる。
そうならないためにも、その目標に次ぐ目標、その目標は次に何をするための目標なのか。よく考えようと思う。

 ありがとうございました。

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