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 ゆみさんのコメントで、ハタと気づきました。私は鬱の一歩手前だったようです。だからこそ、はたからも異常が感じられなかったのかもしれません。
 ゆみさんに感謝!!

 ではでは、鬱からの脱出というより、鬱一歩手前で引き返す事ができた私の実体験を検証してみましょう。
 その前に、にたような事が、高校時代にあったのを思い出しましたので、そのことからお話します。

 私は、公立の進学校に入学しました。当時、私は勉強が好きな人でしたので、中学時代はかなり勉強しました。それが幸を成したのか、志望校に入学することができました。
 で、一学期の期末テストでは、なんとトップクラス。
これが悪かった。完全に高校をばかにして、希望を失い、夏休みは宿題もぜずボーと過ごしました。
 当然二学期からは、成績ガタ落ち。追試の連続です。その後は、這い上がる事は出来ず。トップクラスで入学し、最下位で卒業したのは、めずらしいと思います。

 成績が落ちてからは、やる気が復活せず、精神的におかしいんじゃないかと思い、日赤病院精神科に行ったこともあります。
当時、鬱という言葉はあまりメジャーではありませんでしたし、心療内科も無かったような気がします。(私が知らなかっただけかもしれませんが)
 で、そこの受付で言われたことは、精神がおかしい人は自分でおかしいとは思いませんよ、と言われた。
 私にとって、ちょっと違うんだけどなぁ、という感じでしたが、診療を受けず帰りました。

 そこで、自分なりに学校へ行く意義をかんがえました。
勉強はおもしろくないけれども、友達に会いに行く、という大義名分で行くことにしたのです。
当然、勉強はしませんでした。
 その後、成り行きにまかせ通学し、応援団に入り、でかい声を張り上げストレスをぶつけていました。
 この時を振り返ると、勉強はとりあえず棚上げし、違う意義を見出したことによって、こころが軽くなったと思われます。

 またまた、長くなってしまいました。
私の高校時代は、このへんで...。

 ありがとうございました。

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参考記事
じゃっくの目標は大事だが、その次の目標は?
ぱぴぃさんの受験後してほしい事



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