久々の更新です。
皆さん、お元気でしたか?
前回の記事で、喜怒哀楽は人生を楽しむためのスパイスであることがわかってきました。
そして今回はさらに進めて、この喜怒哀楽を有効に活用する方法を考えてみたいと思います。
端的に申しますと、喜怒哀楽は自分が自分に発している信号だ、という考え方に基づいて自分を見つめるという方法です。
ここでひとつ気にしておかなければならない事柄として、自分が悲しい状況においやられても他人までもが悲しいわけではない、ということです。
これはかなり非常なことなのですが、受け入れるほかありません。
たとえば、あなたが道を歩いていて誰かがケンカしていたとします。
当人同士は自分の主張を通そうと必死ですが、通りすがりのあなたには何の関係もありませんよね。
この時、ケンカしている当人は「怒」ですが、あなたは標準状態です。
つまり、当人は「怒」ですがあなたは「怒」ではないのです。
これで、自分が悲しいからといって他人が悲しいとはかぎらない事実をおわかり頂けたと思います。
そこで、喜怒哀楽はあくまで自分自身の感情であり信号だと考えられるわけです。
これは、自分は今こういう状況だと周りに発信している状態なのですが、以前勉強したように他人をコントロールすることはできません。(心のレベルにおいて)
ですので、自分でその信号を捉え自分のために活用するのです。
他人をコントロールしようとして発信するよりも自分のために活用しようとしたほうが発展的であり効果的でもあります。
喜怒哀楽について、まずは自分が今どのような心の状態であるかを知る道具と捉えてみるのはいかがでしょうか?
本日も、お読み頂き、ありがとうございます。
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↓ ↓ ↓ 喜怒哀楽を活用しようと思った人も。。。
←こんな生き方に賛成の人も、 ポチっ!
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Copyright 生活向上委員会
皆さん、お元気でしたか?
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そして今回はさらに進めて、この喜怒哀楽を有効に活用する方法を考えてみたいと思います。
端的に申しますと、喜怒哀楽は自分が自分に発している信号だ、という考え方に基づいて自分を見つめるという方法です。
ここでひとつ気にしておかなければならない事柄として、自分が悲しい状況においやられても他人までもが悲しいわけではない、ということです。
これはかなり非常なことなのですが、受け入れるほかありません。
たとえば、あなたが道を歩いていて誰かがケンカしていたとします。
当人同士は自分の主張を通そうと必死ですが、通りすがりのあなたには何の関係もありませんよね。
この時、ケンカしている当人は「怒」ですが、あなたは標準状態です。
つまり、当人は「怒」ですがあなたは「怒」ではないのです。
これで、自分が悲しいからといって他人が悲しいとはかぎらない事実をおわかり頂けたと思います。
そこで、喜怒哀楽はあくまで自分自身の感情であり信号だと考えられるわけです。
これは、自分は今こういう状況だと周りに発信している状態なのですが、以前勉強したように他人をコントロールすることはできません。(心のレベルにおいて)
ですので、自分でその信号を捉え自分のために活用するのです。
他人をコントロールしようとして発信するよりも自分のために活用しようとしたほうが発展的であり効果的でもあります。
喜怒哀楽について、まずは自分が今どのような心の状態であるかを知る道具と捉えてみるのはいかがでしょうか?
本日も、お読み頂き、ありがとうございます。
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