今日、googleから送ってきた小切手を換金しに某銀行へ行ってきました。
以前、日本円の小切手を換金した時は、いたってスムーズでしたので、当たり前のごとく窓口で申し出たところ・・・。
 めずらしそうに眺めた後、奥の支店長のデスクへ。
「偽じゃないぜ、本物だぜ。」という思いを押し殺し、そしらぬ顔で待つことしばし。
 別カウンターへ案内され、じゃっくと支店長の攻防が始まる。
支店長「これはどうされたのですか?旅行かなにか。」
じゃっく「いえ。グーグルのアフィリエイト報酬ですが。」
支店長「よくわからないのですが、ご説明下さいますか。」
じゃっく、「おまえら時代遅れのシーラカンスか!」と言いたいのを抑えつつ、
「ホームページに載せた広告の報酬です。」
 支店長は、なんだかよくわからないがこれ以上問い詰めるすべもなく、換金手続きにはいる。
支店長「先払いで手数料が2,400円かかりますがよろしいでしょうか?」
じゃっく、たかだか100ドルあまりを換金するのに2,400円も取られたひにゃぁ、手取り7,000円あるかないかじゃないか。ドルが持ち直すまで待ったかいもないな。と思いつつ「先払い」というのが気になったので、
「先払いというのは、どういうことですか?」と問う。
支店長「小切手額の請求を私どもが代行することになりますので、その手数料を先払いで頂くことになります。その後、グーグルから送金があればその時のレートであなたの口座に振り込みます。」

 なんとややこしいシステム。
料金先取りでたかいうえに現時点のレートでないのなら、なんのためにドルが持ち直すまで待ったかわからない。

 恐るべし銀行殿!!

 けど、システム上しかたがないので、手続きを続行しました。
いつ入金されるのやら。しかも銀行に高レートの手数料をピンはねされたうえ、最悪むこうの銀行が破綻となれば手数料の払い損だな。
と思いつつも、これがシステム。

 次回からは、Google Ads は振込みにしょう。
と思ったじゃっくでした。

 皆さんも外為小切手にはお気を付けあそばせ(^^)

 本日も、お読み頂き、ありがとうございます。


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