脳はxという入力(状況)に対しaという係数を掛けてyという出力(行動)を返す。
ということは、あらゆる反応は係数aしだいになります。
シンプルな動物を思い浮かべればよくわかると思いますが、シンプルな動物ほど係数aがシンプルにできているので、状況に対する反応もシンプルです。
昆虫は追っかければ逃げます。極めてシンプルな反応ですね。

 自然の中で私たちが癒されるのも、このシンプルなaに囲まれるからかもしれません。
しかも、そのaはプラスなのです。
そして、私たちはプラスのaに影響され癒されるのでしょう。

 バカの壁 にも書かれていますが、係数aにはプラスとマイナスそれから0がある、というところに目をつけて考えてみましょう。
 たとえば誰かに足を踏まれたとしましょう。
この場合、当然痛いという反応があり怒りという反応が起こる場合があります。
これは「-a」と考えられます。
そして、足を踏んだ人が気に入らない人の場合は-aが大きくなり怒りが爆発します。
また、親友であれば足を踏む程度であれば-aは限りなく小さくなり大したことではなくなります。
これは、喜びの場合も同じく+aが働き大きさの程度は上下します。
それからa=0の場合。
この場合、一切の興味を示しません。
興味の無いニュースは聞き流している状態がこれです。
悟りを開いたお坊さんの足を踏んでも、おそらくは+aかa=0だろうと思われます。

 つまり、感情やその他の行動じたいをコントロールしようとすることは、表面上をコントロールすることになり、どうしても我慢の域を超えることができず無理があると思うのです。
そうではなく、この係数aを書き換えてしまえば自ずと反応が切り替わり、結果も変わるのではないか、というわけです。
 成功したいのであれば成功に則したaを、幸せになりたければ幸せに則したaを構築すれば良いのではないでしょうか。

 それでは次回、どのように構築していけば良いか、考えてみましょう。

 本日も、お読み頂き、ありがとうございます。


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