またまた話が反れますが、気にせずお読み下さいね(^^;)

 思い立ったら即行動するのが成功の秘訣、とかよく言われますがなかなか簡単に行動に移すのは難しいものです。
そこで、少しでも行動を起こせる体質になれる方法を考えてみましょう。
 なぜ行動できないのでしょうか?
それは結果が気になるとか成功するかどうかわからないとか、周りがどういう反応をするか、失敗したくない、等々。
このようなことを気にするあまり行動を躊躇するのが普通です。

 それでは、こう考えてみましょう。
だれにでも間違いはあるものだ。
行動して初めて結果が現れる。ゆえに行動しないと結果はわからない。
間違いを犯さないようにしようとするのではなく、間違いが起こればそれを修正する方向に行動すれば良い。

 つまり、私たちは間違いを犯してはいけないという風潮に呪縛されすぎているため行動力が抑えられているのです。
ですので、良いと感じたことはできるだけ行動に移し結果をどんどん考察すれば成功率は自ずとアップする、と思うのです。
 こうすればどうなるのだろう、と軽い気持ちで行動するのがコツです。
人には学習機能がありますので、結果をどんどん蓄積すれば自ずとうまくいく方法が思い浮かぶものです。


 科学は実験と結果、その結果を考察してさらに実験を繰り返すところに発達してきました。
私たちの行動もこのように考えると、わりと気軽に行動できるようになります。
結果に執着せず、うまくいかなければ結果を考察しさらなる実験的行動をすれば良いのです。

 どうですか?
これで行動に踏み切れそうですね(^^)

 本日も、お読み頂き、ありがとうございます。

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