NLP(神経言語プログラミング)関係の本を読んで、参考になることが書いてありましたので記しておきたいと思います。

 スピルオーバー効果とは、一つの心の状況がその他の行動にも影響を及ぼす、というものです。
心の状況が他の状況にも溢れ出す、ということです。

 考えてみれば思い当たるふしがありますよね。
たとえば、仕事の環境が悪化したために気分が悪くなり家庭で八つ当たりして家庭環境まで悪化させてしまった、とか、うつ状態になり身心に悪影響を及ぼしてしまった、とか。
いわゆる悪循環というものです。
いらだっている時は、普段気にならないようなことでも気分を害することがあります。
いらだちが溢れ出てしまった結果です。
 悪いことを考え気分が良くない方向に行くと良くないことが引き寄せられる、と言われるゆえんでもあります。
気分が良くないと、正しい判断ができなくなり、結果として良くない現状が現実化するのです。

 この負のスピルオーバーは逆に考えれば正に転換できる、というのが今回の発想です。

 何か自分の望まない状況に出くわした時、良くない気分になるのは当たり前です。この時の感情は押さえ込まないようにしたほうが賢明です。
押さえ込むと鬱積し、いずれ爆発する可能性があるからです。
そこで、この感情は楽しみながら観察する、というのが良い方法です。
このあたりの詳しくは一連の記事『直観に従い、感情を楽しむ』をお読み頂くとよくわかると思います。
 しかし、この良くない感情に浸ってしまうと、その感情が溢れ出し他に悪影響を及ぼしてしまいますので、それを転換しないことには始まりません。

 そこで考えられるのが、気分転換です。
ここで重要になるのは、ウサ晴らしではない、ということです。
意外ですが、ウサ晴らしをすると負の連鎖を助長します。
詳しくは2009/04/19の記事リンクは『ウサ晴らしにご注意』をご参照ください。

 では、良い気分転換とはどのようなものでしょう?
次回、このあたりを追及してみたいと思います。

 本日も、お読み頂き、ありがとうございます。


----------------------------------------------------
  ↓ ↓ ↓ 良い気分転換?と思った人も。。。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へこんな生き方に賛成の人も、 ポチっ!
----------------------------------------------------

Copyright 生活向上委員会