心のブレーキとは、いったい何なんでしょうか?
私たちは、暴走を防ぐため色々な心の抑止力を教わっています。
質素に生きることは良いことだ、とか、譲る心とか、良い話には裏がある、等々。数えればきりがありません。
これを私たちは、たいへん重要視するのですが、それだけでは動力源のないブレーキだけの車のようなものです。
ブレーキはたいへん重要なものです。
しかし、動力源がなければ、そしてブレーキを緩めアクセルを踏まなければ前へ進むことはできないのです。
ブレーキかアクセルか?どちらが重要かという問いは、その時々の状況で変化するということを自覚する必要があります。
 今、あなたが順風を捉えているとしたら、ブレーキを緩めることが必要です。
ブレーキを否定するのではなく、ブレーキは重要な機能であるが今はそれを緩める時だ、と自覚するのです。
順風を捉えていると、ブレーキを緩めるだけで前へ進みだします。

 それでは、ブレーキの緩め方を考えていきましょう。
今まで私たちが教わった心のブレーキは必要な機能である、と認めましょう。
否定するわけではないので、これで気が楽になると思います。
そのうえで、ブレーキを緩めることを意識するのです。

 心のブレーキである要素は、人それぞれに違いがありますが、おおむね次のような事柄が多いと思われます。
 子供の頃に「おまえはドンくさい」とか「おまえにできるはずはない」とか言われた記憶はありませんか?
また、過去に失敗した経験もお有りでしょう。
これらが心のブレーキとして働き、成功への妨げになっています。
それを少しずつ緩めてみましょう。
 そのためには、過去のとおり今も動く、という概念を払拭してしまう必要があります。
逆に言えば、過去に成功したことを表面上トレースしてもうまくいくとはかぎらない、ということです。
まさしく、抑止力として働きますね。
周りの環境は常に変化していることを認めれば、良くわかると思います。

 なんとなくうまくいき始めたと感じている時、あなたは順風を捉えています。
それは微風かもしれません。
でも、ブレーキを緩めれば動き始めます。
そして、アクセルを踏めば、もっと動き始めることでしょう。

 「これはうまくいきすぎている」
と思ったあなたは、ブレーキに力を入れたままなのかもしれません。
少し緩めてみましょう。
「お!なんだかうまくいき始めた。これをきっかけに、うまく成し遂げる方法を模索してみよう。」
という感じで、考え方を転換するのです。
そして、状況の変化を観察します。
さらにうまくいき始めたら、それは正解、ということになります。

 自己イメージの向上を図れば、こういう考え方が自然とできるようになります。
また、こういう考え方ができるように努めていると、自己イメージ向上が自然とできるのです。
ですので、並行して取り組むと相乗効果が発生し、成功はさらに加速します。

 いかがですか?
人は力を入れることに重視しがちですが、力を緩めるだけでうまくいくこともあるのです。

 今、必要のない力は、ぜひ緩めたいものですね。

 本日もお読み頂き、ありがとうございます。


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