潜在意識の最大の特性は?
そうです。否定語がつうじないことですね。
今回は、この特性を最大限に利用した話し方を考えてみたいと思います。

 潜在意識に対する否定語とは、どのようなものでしょう?
悲しい、寂しい、むなしい・・・。
これらの言葉は、実は肯定語です。
???
ネガティブな肯定語、と解釈すればよくわかると思います。
つまり、これらのネガティブな(否定的)肯定語は潜在意識に浸透します。

 では、
悲しくない、寂しくない、むなしくない・・・。
これらは、どうでしょう?
○○ない、の「ない」を取った状態で潜在意識に浸透します。

 これでおわかり頂けたと思いますが、潜在意識には「not」がつうじない、ということなのです。
これが、かなり重要な一点と言えます。
だからこそ、これから使う作戦が有効に働くのです。

 さて、それでは使い方を説明いたしましょう。

 たとえば今、あなたは悲しい状況にある、とします。
そしてあなたは 「私は今、悲しい」 と思ったとしましょう。
これは、言葉にだしても思っても同じです。
この時、潜在意識は「悲しい」を受け取りますね。
これではちょっと困りものです。
そこで、言葉を選びます。

「私は今、楽しくない」

いかがでしょう?
事実に対する感情は同じですが、言葉が違いますね。
この場合、notが抜け落ち 「楽しい」 が潜在意識に浸透します。

 このように、自分がいくら悪い状況でも、良い (ポジティブ) 言葉に not を付けて表現するようにするのです。
上記の表現も「悪い状況」を「良くない状況」に置き換えるのが賢明ですね (^^;)

 現在、大阪は暑いですが、これを「涼しくない」と表現するのも一興です。
暑いのは事実ですので、これを否定したところで始まりません。
「涼しくない」と表現することによって、潜在意識は「涼しい」を受け取ります。
これだけで涼しくなるものでもありませんが、涼しさを求めたり発見したりする方向に向かうのです。
結果として、暑さに対抗せず調和が図られます。

 いかがでしょう。
今、自分が望まざる状況にあっても、それを直接否定しない。
望む状況に「not」を付けて表現する。
潜在意識は「not」が抜け落ちる。
自分の望む状況の言葉で満たされる。
結果として、自分の望む状況に方向付けられる。

 では、「お金がない!」はどうでしょう?
これは難しい質問です。
皆さんも、少し考えてみてください。
次回は、そのあたりを考察してみたいと思います。

 本日もお読みくださり、ありがとうございます。




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