さて、今回は「花粉症はアレルギーの一種」というところから考えてみたいと思います。

 元々私たちの身体には、外部からウイルス等の進入を防ぐ機能が備わっています。
その機能が過剰に反応してしまった状態がアレルギー反応です。
本来、花粉は害が少ない物質ですが、これを有害物質として反応してしまうのが花粉症です。
 実は、私は蕎麦アレルギーなのですが、これなどは重大な過剰反応といえます。
蕎麦は食物なのにもかかわらず、これを有害物質として排除しようとします。
身体が無意識に誤った反応をしてしまっているのです。

 言い方を変えれば、無意識が誤った反応 (過剰反応) を身体に対して行っている、ことになります。

 キーワードは過剰反応、または、誤った反応です。
これを無意識 (潜在意識) がやってしまっている。
それがアレルギーの正体なのかもしれません。

 もしそうだとすると、潜在意識下の誤った反応や過剰反応を改善することができれば、アレルギーも改善されるかもしれません。
まあそれは極論としても、一考の価値はあります。
現に、私の花粉症は改善しています。
だからと言って、外出時はマスクをしますし、蕎麦を食べてみようとは思いませんが(^^;)

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