なりたい状況をイメージし、『期待』する。
 潜在意識にインプットしたら、あとは『期待』して待つ。
 波動を送り、あとは『期待』する。

 なんだか、成功するには期待がキーポイントのように思われませんか。
そういうわけで、今回は『期待』の意味をどう解釈すればよいのか考えてみました。

 よく、「期待してます」なんて言うと、
その言葉の意味は “そうなるように熱望してます” 的な暗喩を含んでいるように思えますね。
事実、そのような意味で使うことが多いでしょう。

 しかし、熱望することは、リアリティ・トランサーフィンの理論からいきますと重要性を引き上げていることになります。
つまり、熱望という意味での期待をすると、期待どおりにはならないのです。

 そこで、『期待』という字をじっくり眺めてみました。

 よく見ると・・・。

 期を待つ、という字面であることがわかりますね。

 そうなのです。

 『期待』とは、たんに期を待つことなのです。

 そこに、なんらかの思いを挿入しないところがミソです。

 つまり、きわめてニュートラルな状態で期を待つ。
ニュートラルな状態ということは、リアリティ・トランサーフィンでいう重要性を引き下げている状態になります。
重要性を引き下げると、叶う可能性が高まるといわれています。
そういうふうに『期待』するならば思いが叶う、ということなのではないか。
と、最近気づきました。

 いままで期待を裏切られてばかりいたあなた。
望むなどの思いを挿入しない『期待』 (たんに期を待つ) をしてみたください。
以外に期待どおりの結果がでるかもしれませんよ ^^)


 本日もお読み頂き、ありがとうございます。

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