いくらワクワクする気分が大事と言われても、ワクワクできない日もありますよね。
でも心配はいりません。
この浮き沈みも、実はあなたにとって必要なことなのです。

 バシャールによりますと、波に意義は、
「波の上にいる時に多くの知識を体験し、そこで学んだ事を波の一番ひくい時期に吸収して自分のものにしてゆく」
のだそうです。

 つまり、バイオリズムのプラスの時期は『体験』できる時で、マイナスの時期は『吸収』する時なのです。
潮の満ち引きを考えてみましょう。
満ち潮の時であっても、波は引きながら満ちます。
引き潮でも、押しながら引いていくのです。
ですので、一方的に満ちたり引いたりすることはありえません。
そう考えれば、うまくいき始めたのに最近どうもと思っても実は心配いらないのです。
その時は吸収の時期なのです。

 今まさに春が訪れようとしていますが、一方的に暖かくはなりませんね。
今日は冬に逆戻りしたみたいです。
それでも春が来るのは知っているから、ちょっとコートを羽織ってしのぐだけでいいのです。

 春夏秋冬が地球のリズムだとすると、人にもバイオリズムがあります。
この波のリズムをうまく活用すると、プラスの時期の体験がより収穫あるものになることでしょう。

 本日もお読み頂き、ありがとうございます。





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