先日、忘年会がありまして「これはチャンス」と意図を持って参加することにしました。
その実践結果をお知らせします。

 前もってどのような意図をもって参加するかを決める。
この時、その意図どおりに進むと自分が「楽しい」と思えることが良い。
人を楽しませることが楽しい人は別として、ここは自分本位に考えてよい。

 以上のことを踏まえ、私は意図を決めました。
具体的には、あの人とこんな話をしたい、という感じです。
さて、どうなったと思いますか?
一次会は意図どおりには進まず、周りに合わせる感じでした。
この時、強引に意図する進行に持っていかないところがコツです。
ここで強引に進行すると、平衡力の風が吹いてしまいます。
そこで、私は流れに身を任せていたのです。
自然体で意図を持ち続けることも忘れてはいません。
 そして二次会へ。
その途端、相手の方から私が意図した話題を振ってきたのです。
まさに外的意図と言えます。

 というわけで、最終的には私の意図したことができ忘年会を楽しめた、となったのです。

 これは、きわめて小規模な世界での成功法則の成果、と言えるでしょう。

 要点をまとめますと、
・意図をもって参加する (内的意図)
・平衡力がバランスされるよう、強引に意図どおりになるよう進行しない
 (重要性の引き下げ、自然体)
・外的意図が働くと、すかさずそれに乗る
   ↓
 【成功】

 今回は小規模システムでの成功でしたのですぐに外的意図が作用しましたが、これが大きくなるほどに時間がかかるものと思われます。
ただ、そこには同じような法則が働いているとも考えられます。
そう考えると、外的意図が働くまでの時間も気にならないのではないでしょうか。

 本日もお読み頂き、ありがとうございます。

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