ユーフィーリングは感じられたが、その後の進展がない。
それは、意図がはっきりしていないからではないでしょうか。
QEを行うとユーフィーリングが感じられます。
それは至福感とか心の安らぎとして現われます。
あなたの量子は何をすべきかしっていますので、それだけで何かが展開するような期待を感じることでしょう。
事実、展開は始まっているのですが、それは体感として現れるまでには時間が必要な場合もあるのです。
意図がはっきりしていない場合はなおさらです。

 そこで、意図に注目してみましょう。
ユーフィーリングを感じたあなたは、いままでの義務や教訓などに縛られにくい状態にあります。
その状態を保ちながら、意識的に意図を作成するのです。

 では、具体的に申しましょう。
まずはQEを行い、ユーフィーリングを感じる。
これが大前提です。
でないと、しがらみに左右され純粋に意図を作成することができません。
 では、どのように意図を作成するか?
意図は環境に向けるのが良い、と私は思っています。
何か行動する時、前もって意図を作成してから行動する。
その行動の結果、どうなったら嬉しいかを考えるのです。
「こうなったら嬉しい」という状況を見出したら、その状態をイメージしてみましょう。
これで一応、未来に意図をはめ込んだことになります。
 ただ、これでは意図を見出すまでの課程がありますので、こうなったら嬉しいという状況のイメージを覚えておき再度QEを行います。
そしてユーフィーリングを感じたら、先ほどのイメージを思い出します。
これで、純粋な意図を未来にはめ込んだことになります。
あなたは行動した結果、イメージに近い状態を受け取ることになるでしょう。
行動する時は、結果に対する重要性を引き下げておくこともお忘れなく。

 本日もお読み頂き、ありがとうございます。

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