『リアリティ・トランサーフィン〈2〉』で私は現実に対する観察者になることを覚えました。
そして、それを実行していくうちに冷静な対応ができるようになってきました。
しかし、心の内はどうだろうか。
過去のいやな思いに縛られ、未来を不安視する。
それが改善されることはありませんでした。
つまり、悩んでいる自分は変わらなかったのです。
ところが、はたと気づきました。
それは物理的な世界に対してであって、自分の思考に対しては、観察者になっていない。
これを気づかせてくれたのは、『クォンタム・リヴィングの秘密』です。
QEの手法の第一段階は、思考を見守る、というものです。
つまり、思考の観察者になることなのです。
思考をただ見つめるようにしますと、徐々に思考の波が緩やかになります。
そして、感情が落ち着いてきます。
この状態をさらに続けると、純粋な気づきに達しユーフィーリングが感じられる、というのがQEなのです。
そこまでいかなくとも、思考の観察者になるだけで、かなりの効果が見られます。
人の行動は、感情がつかさどっているとも言われています。
感情は思考から湧いてきます。
なので、思考の観察者になり感情が落ち着いていると行動は的確になる、とも言えます。
思考や感情に動かされてしまう状態から脱皮し、思考の観察者になることをおすすめします。
観察するだけで良いのです。
むしろ、コントロールしようといないほうがいいです。
コントロールしようとすると、逆に反発されます。
反発されると、思考の波が荒立ってしまいます。
ですので、コントロールしようとはせず、ただ見守るのがいいようです。
これが習慣化しますと、思考や感情にコントロールされることはなくなります。
すると、的確な行動ができるようになり、世界はあなたに微笑みかけることでしょう。
本日もお読み頂き、ありがとうございます。
そして、それを実行していくうちに冷静な対応ができるようになってきました。
しかし、心の内はどうだろうか。
過去のいやな思いに縛られ、未来を不安視する。
それが改善されることはありませんでした。
つまり、悩んでいる自分は変わらなかったのです。
ところが、はたと気づきました。
それは物理的な世界に対してであって、自分の思考に対しては、観察者になっていない。
これを気づかせてくれたのは、『クォンタム・リヴィングの秘密』です。
QEの手法の第一段階は、思考を見守る、というものです。
つまり、思考の観察者になることなのです。
思考をただ見つめるようにしますと、徐々に思考の波が緩やかになります。
そして、感情が落ち着いてきます。
この状態をさらに続けると、純粋な気づきに達しユーフィーリングが感じられる、というのがQEなのです。
そこまでいかなくとも、思考の観察者になるだけで、かなりの効果が見られます。
人の行動は、感情がつかさどっているとも言われています。
感情は思考から湧いてきます。
なので、思考の観察者になり感情が落ち着いていると行動は的確になる、とも言えます。
思考や感情に動かされてしまう状態から脱皮し、思考の観察者になることをおすすめします。
観察するだけで良いのです。
むしろ、コントロールしようといないほうがいいです。
コントロールしようとすると、逆に反発されます。
反発されると、思考の波が荒立ってしまいます。
ですので、コントロールしようとはせず、ただ見守るのがいいようです。
これが習慣化しますと、思考や感情にコントロールされることはなくなります。
すると、的確な行動ができるようになり、世界はあなたに微笑みかけることでしょう。
本日もお読み頂き、ありがとうございます。