昨日の記事で、引き寄せより未来の現実を選ぶほうが簡単だ、と思われたことでしょう。
このとき、よく言われる「いい気分」を保つことも必要です。
いい気分でいると、いい気分になれる事柄が引き寄せられるのも事実です。
ただ、これは漠然としすぎています。
そこで、いい気分を保ちつつ現実化を選ぶのです。
すると、思いに指向性ができます。
つまり、思考の指向性、です。
これができますと、自分の思う現実化の可能性がかなり高まります。

 ミソは、いい気分を保てるか、です。

 けっこうこれが困難な場合があります。
それがリアリティ・トランサーフィンで言う「重要性」です。
この重要性が高いほど実現可能性が弱まります。
ですので、どうしても実現してほしいと思うのではなく、
実現しなくても大したことはないが、実現すると嬉しい、
というレベルまで重要性を弱めます。
すると気が楽になり、いい気分も保てます。
これで、かなり可能性が高まった、ということになります。


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