『リアリティ・トランサーフィン〈2〉魂の快/不快の選択』の343ページ

 結局のところ、次のような話になる。あなたは、自分のために食事を整え、自分のためにロウソクに火を灯し、くつろいだ気分で食卓につき、誰の来訪も期待することなく、自分の喜びのために紅茶を飲み始めるのだ。たぶん移り気なミューズ神は、あなたのそんな平然とした態度に刺激されるのだろう。そこで彼女は姿を現し、あなたのお茶会に同席する。これが秘密のすべてである。
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 これは、いかにするとインスピレーションがわいてくるか、ということを比喩的に結論された一節です。
ただわたしには、これが成功する行動を表した究極だと思われるのです。
成功者は、ただ自分のために、自分がやりたいから、だれの賛同も期待せずに、ただ平然と行動しているように私には見えるのです。
 このように行動している人を見ると、賛同したくなりませんか?応援したくなりませんか?

 そこなのです。
ただ自分のために、自分がやりたいから、だれの賛同も期待せずに、ただ平然と行動できることを見つける。
これが成功への第一歩なのではないでしょうか。
そしてそれが見つかったら、
ただ自分のために、自分がやりたいから、だれの賛同も期待せずに、ただ平然と行動する。
すると、応援され、賛同され、必然的に目的は達成される。
この応援・賛同が、ある意味『外的意図』なのかもしれません。
ミューズ神が同席したくなるような行動、これが成功へ至る道なのでしょう。

 本日もお読み頂き、ありがとうございます。

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