いきなり五七五で始まったじゃっくです。こんにちは。
今回は、自分の考えを殺さずに協調性を保つ方法を考えてみたいと思います。
意見をまとめるために有効と考えられている方法に多数決というのがあります。
この多数決があまりに明快(?)に事を解決してしまうため、大多数の意見であろう事柄に同調してしまうのではないでしょうか?
この多数決は、Aという意見とBという意見でどちらを採用するかを決めるために考えられた方法です。
この場合、大多数の意見がAであれば、Aという意見を全面的に採用されます。
この全面的採用をモットーとする考えこそ問題発生の原因だと考えられます。
Aという意見の持ち主はAという方法を全面採用されることを望み、相手を説き伏せようとします。
Bという意見の持ち主も同じくです。
これでは、自分が正しくてあなたは正しくない、と言っているようなものです。
そして多くの人が同調する意見が通り、それが正しいことと考えられてしまうのです。
こういう風潮を先取りし、多数意見になびくのです。
そして、少数意見を主張すると協調性がないとかKYとか言われていまうのです。
すると、仲間はずれにされたくないため少数意見の持ち主は主張しにくくなるのです。
そうではなくて、Aという意見とBという意見の融合を図るのです。
つまり、AB互いの意見をベースに踏まえ、新しいCという意見を模索するのです。
そして、なんらかの形でCという意見を創り上げることができれば、それはAという意見の一部とBという意見の一部が含まれていることになります。
こういう風に互いの意見を含む新たな方法を作ることができれば、全面採用、全面不採用はなくなります。
なんらかの形で自分の意見も採用されたことになります。
こうなれば平和裏解決ですよね。
あとは、互いのコアな主張が含まれていればベストです。
互いのコアな主張が通っていれば誰も文句は言わないでしょう。
こういう新しい意見を互いに考え、融合した意見を創る方法がまかり通ってくれば、大多数だろうと思われる意見になびくことじたいが無意味になります。
すると、良い意味で自己主張できる世になるのではないでしょうか。
本日も、お読み頂き、ありがとうございます。
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↓ ↓ ↓ 多数決の問題に気づいた人も。。。
←こんな生き方に賛成の人も、 ポチっ!
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Copyright 生活向上委員会
今回は、自分の考えを殺さずに協調性を保つ方法を考えてみたいと思います。
意見をまとめるために有効と考えられている方法に多数決というのがあります。
この多数決があまりに明快(?)に事を解決してしまうため、大多数の意見であろう事柄に同調してしまうのではないでしょうか?
この多数決は、Aという意見とBという意見でどちらを採用するかを決めるために考えられた方法です。
この場合、大多数の意見がAであれば、Aという意見を全面的に採用されます。
この全面的採用をモットーとする考えこそ問題発生の原因だと考えられます。
Aという意見の持ち主はAという方法を全面採用されることを望み、相手を説き伏せようとします。
Bという意見の持ち主も同じくです。
これでは、自分が正しくてあなたは正しくない、と言っているようなものです。
そして多くの人が同調する意見が通り、それが正しいことと考えられてしまうのです。
こういう風潮を先取りし、多数意見になびくのです。
そして、少数意見を主張すると協調性がないとかKYとか言われていまうのです。
すると、仲間はずれにされたくないため少数意見の持ち主は主張しにくくなるのです。
そうではなくて、Aという意見とBという意見の融合を図るのです。
つまり、AB互いの意見をベースに踏まえ、新しいCという意見を模索するのです。
そして、なんらかの形でCという意見を創り上げることができれば、それはAという意見の一部とBという意見の一部が含まれていることになります。
こういう風に互いの意見を含む新たな方法を作ることができれば、全面採用、全面不採用はなくなります。
なんらかの形で自分の意見も採用されたことになります。
こうなれば平和裏解決ですよね。
あとは、互いのコアな主張が含まれていればベストです。
互いのコアな主張が通っていれば誰も文句は言わないでしょう。
こういう新しい意見を互いに考え、融合した意見を創る方法がまかり通ってくれば、大多数だろうと思われる意見になびくことじたいが無意味になります。
すると、良い意味で自己主張できる世になるのではないでしょうか。
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