他人の悪口を言ってみたり、弱点を突いてみたり・・・。
けっこういますよね、こういう人。
聞いていてあまり気分の良いものではありませんが、つい自分でも言っていたりします。

 人はなぜ他人の悪口を言ってしまうのでしょう。良くないとは思いつつ。

 結論から言いますと、人の悪口を言うことによって自分が優位に立った気分になるからだと考えられます。
人の悪口を言う時、暗に、自分はそうではないと訴えていることになります。
実際は似たようなことをしている場合も多いのですが。。。
で、暗にそうではないと訴えることによって、相対的に自分が上に立ったことになります。
ここに気分が良くなる要因があり、人は他人の悪口を言ってしまうのでしょう。

 しかし、これは大いに問題があります。何か?
それは、単に相対的である、ということです。
謙譲語の逆ですね。
つまり、自分が以前より良くなったわけではない、ということなのです。
にもかかわらず、自分が優位に立った気分になる。
これは、大問題です。最近の国会をイメージしてみるとよくわかるでしょう。

 これを繰り返すとどうなるか考えてみてください。
AがBをこけ降ろしBがCをこけ降ろす。そしてCがAをこけ降ろす。
これをどんどん繰り返していったとしたら。。。
私たちは進化どころか退化するのではないでしょうか。
どんどん次元が下がっていくにもかかわらず、自分は優位に立った気分でいます。

 なんと恐ろしい。

 現在の国会は、それを象徴していますが、国会だけではありません。
世間でも考えられないクレームが出回ったり、思いもよらない事件が起こっています。
これは、皆で次元を落としていった結果ではないでしょうか。

 このような次元降下現象を防ぐためには、その逆をする必要があります。
他人を尊重することです。
尊重の連鎖の結果、皆が進化できることでしょう。
次元も高度になってきます。

 他人を尊重すると、相対的には自分が下位になったような気がしますが、連鎖させることによって結果として自分の価値も高まるのです。
しかも、相対的にではなく絶対的にです。
この連鎖が広まれば、人類は価値ある生命体になることでしょう。

 本日もお読みくださり、ありがとうございます。




----------------------------------------------------
  ↓ ↓ ↓ 参考になった!と思った人も。。。
人気ブログランキングへこんな生き方に賛成の人も、 ポチっ!
----------------------------------------------------

Copyright 生活向上委員会