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脳が喜ぶ目標の設定方法 その1

 脳が喜ぶ目標とはどのようなものか、雰囲気はつかめてきたのではないでしょうか。
この目標に向かって進むと脳が喜び、その進む行為そのものを楽しめるようになります。
行為そのものを楽しめるため、めげることがなくなり、どんどん目標に向かって突き進むことができます。
このことから、馬とニンジンのように、目標に進んだ分目標も進むように設定すると、どんどん自分を高めることができるのです。

 しかし、この優れた目標設定にも問題があります。
それは、この目標があまりにも自己中心的なため周りから反発を買い、それが自分にとっての抑止力になり、成功へと進む力にロスが発生するのです。
このロスが大きすぎると成功をあきらめ、賞賛される義務の遂行や周りの期待に答えることを目標に切り替えてしまうのです。
しかし、この目標は脳が喜ばないため苦痛が伴います。
達成しても面白くないことがわかっているため、努力を惜しんでしまいます。
結果として、達成が難しくなるのです。
そこでまた、脳が喜ぶ目標に立ち返り進もうとするのですが、周囲の反発が気になりなかなか前に進めません。

 う〜む。このグルグル、なんとかならないものだろうか。

 そこで、周囲の期待や義務と脳が喜ぶ目標とを調和させれば良いのではないか、とじゃっくは考えたのです。
期待や義務と目標が調和されていると、周りからの応援も得ることができ、抑止力どころか推進力になります。

 周りの期待に答え、義務を遂行し、なおかつ脳が喜ぶ目標に突き進む。
という極めて欲張りな方法を考えるのです。

 その方法としてのひとつは、
あくまでも自分の目標は自分本位のもの(脳が喜ぶ目標)であるが、その通過点として周囲の期待や義務を設定する、という方法です。
 カーナビを例にとると、目的地は脳が喜ぶ目標で、立ち寄り地点を周囲の期待や義務、にするのです。
そうすることにより、義務や周囲の期待に答えることは脳が喜ぶ目標へ到達するための手段になり、そこを通過することも楽しみの一つになります。
 この通過点をも楽しみにしてしまうところがミソです。

 そんなに簡単に捉えることができない、って?
心配ご無用。次回は、さらに調和を推し進めたいと思います。

 本日もお読み頂き、ありがとうございます。

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脳が喜ぶ目標とは

 前回の記事から、義務を目標にすると脳が活気を失ってしまうことがわかりました。
しかし、社会生活をするうえで義務を捨てるわけにはいきません。
このジレンマを解決すべく、じゃっくは考えてみました。

 まずは、義務と目標を混同することをやめ、義務は義務としてその達成に努力する。
そして、新たに脳が喜ぶ目標を見つける。

 これでもまだジレンマがのこりますね。
いやな事をやりながら楽しいことをすることになります。
裏表と考えれば納得できそうですが、勢いに欠けますね。
 この融合は次回にまわすとして、まずは脳が喜ぶ目標とはどのようなものか考えてみましょう。

 脳が喜ぶ目標とは。
まずは、他人から求められているものではないことが大前提です。
ですので、目標を思いついたら常にフィードバックして、他人から求められている事柄ではないか検証しましょう。
もしそれが他人から求められていることでなければ正解です。
それが、最高の目標なのです。
脳が喜ぶ目標です。

 これだけではなかなか真の目標を見つけにくいと思いますので、もう少し突っ込んで考えてみましょう。
 脳が喜ぶ目標は、今までのしがらみを捨て、あくまで自分本位に考えるのが重要です。
今のあなたはしがらみに縛られているので、思いつく目標は検証すると他人の求めに答えるのがほとんどのことでしょう。
それでは、子供の頃の心に戻って考えてみて下さい。
しがらみもありませんし、自分本位の考え方であったはずです。
まだ行動を起こしているわけではありませんので、誰にも迷惑はかけません。
思考段階では環境などを気にせず、あくまで自分本位に考えて下さい。
 今、大人である自分が子供の心に返って思いつく夢を目標にすることこそ、脳が喜ぶのです。
達成可能かどうかは問題ではありません。
達成が問題なのではなく、それに向かっていくことにワクワクするかどうかが重要なのです。
 ワクワクせず、安堵感のみ得るのであれば、それは脳が活気を失う目標です。
まだ、しがらみに縛られています。

 つまり、それに向かって行動するだけでワクワクする目標こそが真の目標なのです。
義務でも他人の期待でもありません。
純粋に自分がなりたい目標なのです。
 実は、これを見つけるために人生のほとんどは費やされます。
ですので、すぐに見つからなくても気にせず、見つけようとする行為そのものを継続する必要があるのです。

 で、見つかったら、ワクワクしながら進めば良い・・・。

 これなら、ただの成功法則の受け流しですね。
じゃっくはこれをさらに洗練し、ワクワクする目標と達成しなければいけない義務との融合を図ります。

 次回をお楽しみに(^^)/

 本日もお読み頂き、ありがとうございます。


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義務が目標になると危険?

 言われたことをコツコツやるのは脳に悪い。
前回の記事で、ある意味ショックを食らった感がある人も多いと思います。
しかし著書を読み込みますと、なるほどそうなのかと思ってしまうのも事実です。

 さて、これを受けて、じゃっくが目標について考察したいと思います。
私たちは意識するしないにかかわらず、目標を立てています。
そして、その目標に向かって進もうとします。
その目標を正しく持つことにより成功に至るというのが多くの成功法則の理論です。
 そこで、借金を全額返済するぞ、とか、子供を大学へ行かせるために稼ぎを増やすぞ、とか目標をたてるのです。
でも、その目標って義務のような気がしませんか?
義務とは言えないまでも、他人の求めていることに答える行為であるのではないでしょうか。
 このように、私たちは知らず知らずのうちに他人が求めていることを実現する目標を立てがちです。
しかし、このような目標が達成しても、意外にも安堵感しか得られません。
それを無意識が知っているので、なかなか現実化しようとはぜず、本人にとっても苦しい道になります。
つまり、言われたことをコツコツやって目標を達成しても、正直あまり嬉しいとは言えないのです。
 仮に大きな喜びがあったとしても、それは達成までに多くの苦労がありその苦労が報われた喜びなのです。
苦労が多いほど喜びが大きいので、このあたりを混同してしまうことがよくあります。
 喜びの中に、ほっとする安堵感があったとすれば、それは義務が含まれていると自覚する必要があります。

 では、どうすれば良いのでしょうか?
まずは今持っている目標がどのようなものであるかを検証する必要があります。
目標を洗い出したら、それは自分にとっての義務ではないか、他人に求められているものではないか、を考えてみましょう。
結果的にほとんどの目標が自発的なものではなく、他人に求められたものや義務であることがわかると思います。
 このような目標ばかりだと、活気が無くなってきます。
脳に悪いというのも当然と言えば当然ですね(^^;)

 しかし、これを捨ててしまっては社会生活が成り立たないのも事実です。
このジレンマを解決すべく、次回、じゃっくが提案してみたいと思います。

 本日もお読み頂き、ありがとうございます。


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人の脳力は、なぜ100%発揮できないのか

潜在能力を100%発揮するとリスクが大きい?

 前回の記事では、潜在能力を限りなく発揮したトマトの話をさせて頂きました。
今回は、それを人に照らし合わせて考えてみたいと思います。

 人の脳は、かなりの潜在能力があるにもかかわらず、ほんの数%しか活用されていない、という事は良くご存知だと思います。
 では、なぜ100%活用できないのでしょうか。

 神様のいたずら?

 それはどうかわかりませんが、おそらく、そのおかげでこの世の秩序が保たれていると考えます。

 すべてのトマトが一万個の実を付けたとしたら・・・。
しかも、その木は自分では立っていられない。
そして、なんとなくマズそう。

 人類の潜在能力が少しずつ発揮され、私たちはその恩恵を受けています。
しかし、その反作用により、温暖化等、人類の危機にもさらされています。
 この潜在能力が一気に発揮されたとしたら、軌道修正もままならないでしょう。

 抑止力を極力減らし、自分の潜在能力を最大限に発揮する方法もあるにはあるのですが、使い方を誤ると、世の新聞を賑わせた方々(安部総理ではない)のようになってしまう可能性があります。
 このリスクを踏まえながら、潜在能力を発揮する方法を考えるのが良いようです。

 本日は、このへんで。
ありがとうございます。

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セロトニン

 ピーナッツのつづきです。

 ビタミンB1が不足すると、セロトニンの代謝が正常に行われなくなるらしい。
セロトニンが不足すると、倦怠感や慢性的眠気を感じる。
そして、鬱への第一歩が始まってしまう事もある。

 かつて私は上記症状と不眠症的症状に悩まされていた事もありました。
けしてピーナツを食べて、この症状を打破したわけではありませんが、参考になると思います。

 ビタミンB1は、ピーナツをはじめセロリ、豚肉、レバー等に含まれているそうです。
ピーナツを食べてやる気がでる、とまでは言いませんが、ビタミンB1欠乏している状態で、いくらがんばってもやる気は出てこないような気がするので、参考にして頂きたいと思います。

 その他にも重要な栄養としては、糖質です。これは、あらゆるエネルギーの源です。私たちは脳にもエネルギーが必要という事を忘れがちです。朝食は重要とよく言われますが、(かく言う私は朝食を摂らない人ですが) 朝一で脳にもエネルギーを供給しようということだと思います。

 あと、カルシウムが不足すると、いらだったり集中できなかったりします。

 参考のため上記の栄養が含まれる食物を記しておきます。

糖質・・・米、小麦、じゃがいも、さつまいも
ビタミンB1・・・セロリ、レバー、ピーナツ、豚肉
カルシウム・・・牛乳、魚類

 以上、じゃっくの、にわか栄養学でした。

ありがとうございました。

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