脳が喜ぶ目標とはどのようなものか、雰囲気はつかめてきたのではないでしょうか。
この目標に向かって進むと脳が喜び、その進む行為そのものを楽しめるようになります。
行為そのものを楽しめるため、めげることがなくなり、どんどん目標に向かって突き進むことができます。
このことから、馬とニンジンのように、目標に進んだ分目標も進むように設定すると、どんどん自分を高めることができるのです。
しかし、この優れた目標設定にも問題があります。
それは、この目標があまりにも自己中心的なため周りから反発を買い、それが自分にとっての抑止力になり、成功へと進む力にロスが発生するのです。
このロスが大きすぎると成功をあきらめ、賞賛される義務の遂行や周りの期待に答えることを目標に切り替えてしまうのです。
しかし、この目標は脳が喜ばないため苦痛が伴います。
達成しても面白くないことがわかっているため、努力を惜しんでしまいます。
結果として、達成が難しくなるのです。
そこでまた、脳が喜ぶ目標に立ち返り進もうとするのですが、周囲の反発が気になりなかなか前に進めません。
う〜む。このグルグル、なんとかならないものだろうか。
そこで、周囲の期待や義務と脳が喜ぶ目標とを調和させれば良いのではないか、とじゃっくは考えたのです。
期待や義務と目標が調和されていると、周りからの応援も得ることができ、抑止力どころか推進力になります。
周りの期待に答え、義務を遂行し、なおかつ脳が喜ぶ目標に突き進む。
という極めて欲張りな方法を考えるのです。
その方法としてのひとつは、
あくまでも自分の目標は自分本位のもの(脳が喜ぶ目標)であるが、その通過点として周囲の期待や義務を設定する、という方法です。
カーナビを例にとると、目的地は脳が喜ぶ目標で、立ち寄り地点を周囲の期待や義務、にするのです。
そうすることにより、義務や周囲の期待に答えることは脳が喜ぶ目標へ到達するための手段になり、そこを通過することも楽しみの一つになります。
この通過点をも楽しみにしてしまうところがミソです。
そんなに簡単に捉えることができない、って?
心配ご無用。次回は、さらに調和を推し進めたいと思います。
本日もお読み頂き、ありがとうございます。
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↓ ↓ ↓ 目標の調和!と思った人も。。。
←こんな生き方に賛成の人も、 ポチっ!
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Copyright 生活向上委員会
この目標に向かって進むと脳が喜び、その進む行為そのものを楽しめるようになります。
行為そのものを楽しめるため、めげることがなくなり、どんどん目標に向かって突き進むことができます。
このことから、馬とニンジンのように、目標に進んだ分目標も進むように設定すると、どんどん自分を高めることができるのです。
しかし、この優れた目標設定にも問題があります。
それは、この目標があまりにも自己中心的なため周りから反発を買い、それが自分にとっての抑止力になり、成功へと進む力にロスが発生するのです。
このロスが大きすぎると成功をあきらめ、賞賛される義務の遂行や周りの期待に答えることを目標に切り替えてしまうのです。
しかし、この目標は脳が喜ばないため苦痛が伴います。
達成しても面白くないことがわかっているため、努力を惜しんでしまいます。
結果として、達成が難しくなるのです。
そこでまた、脳が喜ぶ目標に立ち返り進もうとするのですが、周囲の反発が気になりなかなか前に進めません。
う〜む。このグルグル、なんとかならないものだろうか。
そこで、周囲の期待や義務と脳が喜ぶ目標とを調和させれば良いのではないか、とじゃっくは考えたのです。
期待や義務と目標が調和されていると、周りからの応援も得ることができ、抑止力どころか推進力になります。
周りの期待に答え、義務を遂行し、なおかつ脳が喜ぶ目標に突き進む。
という極めて欲張りな方法を考えるのです。
その方法としてのひとつは、
あくまでも自分の目標は自分本位のもの(脳が喜ぶ目標)であるが、その通過点として周囲の期待や義務を設定する、という方法です。
カーナビを例にとると、目的地は脳が喜ぶ目標で、立ち寄り地点を周囲の期待や義務、にするのです。
そうすることにより、義務や周囲の期待に答えることは脳が喜ぶ目標へ到達するための手段になり、そこを通過することも楽しみの一つになります。
この通過点をも楽しみにしてしまうところがミソです。
そんなに簡単に捉えることができない、って?
心配ご無用。次回は、さらに調和を推し進めたいと思います。
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