嫌な状況にいるあなた!喜べますか?
喜べないですよね。
それは、心の反応として当たり前なのです。
無理に喜ぼうといていませんか?
ポジティブに考えなければ、
プラス思考でいかなければ。
と思って、無理やり切り替えようとしていませんか?
そんなことをしていると、どんどん深みにはまりますよ。
どんどん、いやなことが引き寄せられてしまいますよ。
じゃあ、どうすりゃいいんだ!
これからお話します。落ち着いて聞いてください。
あおっておきながら落ち着けというのも何ですが、何を知って頂きたいかと申しますと・・・。
今、私はあなたをあおりました。
そして、あなたの心が反応したのです。
つまり、心は反応するものであり、コントロールし得るものではない、ということなのです。
これがわかれば、嫌な状況でも喜ぶことができるのです。
いや、喜ぶことはできません。
嫌な状況と認識しているかぎり。
ぼちぼち、私が言いたいことが見えてきましたか?
心は反応するものである、ということから、心は外的要因に影響されることがわかりますね。
ここが重要なのです。
外的要因が変わらない限り、心の反応は変わりません。
だから、心が嫌だなと思っているのを喜び(ポジティブ)に変えるためには、外的要因を変える必要があるのです。
気分転換とは、その外的要因を変える手段として活用されます。
あなたはどんな気分転換をしていますか?
お酒を飲む。
カラオケに行く
本を読む
テレビドラマをみる。等々。
いろいろ考えられますね。
しかし、ここでよく考えなければならないことがあります。
それは、その手段に対する外的要因です。
たとえば、あなたが気分転換にお酒を飲みに行ったとしましょう。
この手段は、あなた自身が選ぶことができます。
つまり、手段はあなたのコントロール下にあります。
しかし、飲みに行ってどのような状況に会うかはコントロールできません。
うまく気分転換できることもありますし、へたすりゃトラブルに巻き込まれることだってあります。
それを決めているのは、あなたの心の状況がそれと同じようなものを引き寄せている、という法則です。
自然の摂理と言っても良いでしょう。
ですので、たいがいの場合、ネガティブな心情で飲みに行くとネガティブな状況が再現されることになります。
ですので、気分転換も十分な注意が必要です。
では、どのような気分転換をすれば良いのか?
できるだけ、自分がコントロールできるであろうと思われる外的要因を選ぶのです。
たとえば、カラオケに行く場合。
できるだけ一人で行くのが良いでしょう。
数人で行くと盛り上がりますが、コントロールできない外的要因が増えます。
しかも、気分転換を図りたいという欲求を持つあなたの心はネガティブであると言えます。
となると、ネガティブな状況を引き寄せる可能性の方が高いのです。
それでは、テレビドラマを見る、というのはどうでしょう。
この場合、ストーリーが外的要因に値し、それはコントロールできません。
ですので、気分を害するストーリー展開も予想できます。
ですのでこの場合、ストーリーが自分の気分を良くしてくれるのが分かっているビデオ等の方が、より気分転換には適切ということが言えます。
気分が良くなる音楽を聴く、というのは、この外的要因が限りなく少ないので、今までの経験上、気分転換にはお勧めです。
このように、自分がコントロールできない外的要因をできるだけ減らした行動をすることが重要になります。
そうすれば、ネガティブな心が引き寄せるネガティブな状況(外的要因)をできるだけ減らすことができるのです。
気分転換をする時には、以上のようなことに注意して行動すると、あなたの心にポジティブ思考を増やすことができます。
少し、気分が晴れましたか?
それでは次回、その心をさらに進めていくことにしましょう。
本日もお読み頂き、ありがとうございます。
***似たような記事が過去にもありました***
・ストレスを生むストレス解消法
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喜べないですよね。
それは、心の反応として当たり前なのです。
無理に喜ぼうといていませんか?
ポジティブに考えなければ、
プラス思考でいかなければ。
と思って、無理やり切り替えようとしていませんか?
そんなことをしていると、どんどん深みにはまりますよ。
どんどん、いやなことが引き寄せられてしまいますよ。
じゃあ、どうすりゃいいんだ!
これからお話します。落ち着いて聞いてください。
あおっておきながら落ち着けというのも何ですが、何を知って頂きたいかと申しますと・・・。
今、私はあなたをあおりました。
そして、あなたの心が反応したのです。
つまり、心は反応するものであり、コントロールし得るものではない、ということなのです。
これがわかれば、嫌な状況でも喜ぶことができるのです。
いや、喜ぶことはできません。
嫌な状況と認識しているかぎり。
ぼちぼち、私が言いたいことが見えてきましたか?
心は反応するものである、ということから、心は外的要因に影響されることがわかりますね。
ここが重要なのです。
外的要因が変わらない限り、心の反応は変わりません。
だから、心が嫌だなと思っているのを喜び(ポジティブ)に変えるためには、外的要因を変える必要があるのです。
気分転換とは、その外的要因を変える手段として活用されます。
あなたはどんな気分転換をしていますか?
お酒を飲む。
カラオケに行く
本を読む
テレビドラマをみる。等々。
いろいろ考えられますね。
しかし、ここでよく考えなければならないことがあります。
それは、その手段に対する外的要因です。
たとえば、あなたが気分転換にお酒を飲みに行ったとしましょう。
この手段は、あなた自身が選ぶことができます。
つまり、手段はあなたのコントロール下にあります。
しかし、飲みに行ってどのような状況に会うかはコントロールできません。
うまく気分転換できることもありますし、へたすりゃトラブルに巻き込まれることだってあります。
それを決めているのは、あなたの心の状況がそれと同じようなものを引き寄せている、という法則です。
自然の摂理と言っても良いでしょう。
ですので、たいがいの場合、ネガティブな心情で飲みに行くとネガティブな状況が再現されることになります。
ですので、気分転換も十分な注意が必要です。
では、どのような気分転換をすれば良いのか?
できるだけ、自分がコントロールできるであろうと思われる外的要因を選ぶのです。
たとえば、カラオケに行く場合。
できるだけ一人で行くのが良いでしょう。
数人で行くと盛り上がりますが、コントロールできない外的要因が増えます。
しかも、気分転換を図りたいという欲求を持つあなたの心はネガティブであると言えます。
となると、ネガティブな状況を引き寄せる可能性の方が高いのです。
それでは、テレビドラマを見る、というのはどうでしょう。
この場合、ストーリーが外的要因に値し、それはコントロールできません。
ですので、気分を害するストーリー展開も予想できます。
ですのでこの場合、ストーリーが自分の気分を良くしてくれるのが分かっているビデオ等の方が、より気分転換には適切ということが言えます。
気分が良くなる音楽を聴く、というのは、この外的要因が限りなく少ないので、今までの経験上、気分転換にはお勧めです。
このように、自分がコントロールできない外的要因をできるだけ減らした行動をすることが重要になります。
そうすれば、ネガティブな心が引き寄せるネガティブな状況(外的要因)をできるだけ減らすことができるのです。
気分転換をする時には、以上のようなことに注意して行動すると、あなたの心にポジティブ思考を増やすことができます。
少し、気分が晴れましたか?
それでは次回、その心をさらに進めていくことにしましょう。
本日もお読み頂き、ありがとうございます。
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