ぼちぼち時代が進化を求めているような気がします。
そんなわけで、進化とは何か、を考えてみたいと思います。
何かを始めるとき、誰もが初級者ですね。
そしてある方向性を見つけ、技術が向上する。
技術が向上すると、中級者になります。
これが、進歩、です。
そのうち、もっとこうできないか、と模索するようになります。
そのとき同じ方向性で追及すると、スーパー中級者になれます。
ただ、進歩をいくら重ねても疑問は解消されないでしょう。
それは、方向性が違うからです。
(方向性が間違っているからではありません)
違う方向性もないか?と意識下に置きながら進歩を重ねていると、
ある日、こうやるっていうのはどうかな?と思うときがやってきます。
これが、発想です。
この発想に基づき、方向性を変更してみます。
方向性変更の注意点としては、今までのやり方を否定しないこと。
否定すると、振り出しに戻って一からやり直すことになりますので大変です。
まあ、それも一つの方法ではありますが。
スキーでいうと、板にパワーを注ぐことじたいは否定せず、
パワーの入れ方を変えてみる、という感じです。
するとある時、お!簡単に回るじゃん、てことが起こります。
その瞬間、あなたは進化しました。
方向性変更で限界を突破したのです。
そして、その新しい技術を当たり前になるまで繰り返し、習得します。
ここまでくれば、あなたは立派な上級者です。
そして、その当たり前になった技術に磨きをかけると、スーパー上級者の出来上がりですね。
これは、進歩です。
このように、進歩と進化を繰り返す。
それが、人生にの楽しみだったりするのではないでしょうか。
人生の第2ステージ、そんな感じです。
本日もお読み頂き、ありがとうございます。
そんなわけで、進化とは何か、を考えてみたいと思います。
何かを始めるとき、誰もが初級者ですね。
そしてある方向性を見つけ、技術が向上する。
技術が向上すると、中級者になります。
これが、進歩、です。
そのうち、もっとこうできないか、と模索するようになります。
そのとき同じ方向性で追及すると、スーパー中級者になれます。
ただ、進歩をいくら重ねても疑問は解消されないでしょう。
それは、方向性が違うからです。
(方向性が間違っているからではありません)
違う方向性もないか?と意識下に置きながら進歩を重ねていると、
ある日、こうやるっていうのはどうかな?と思うときがやってきます。
これが、発想です。
この発想に基づき、方向性を変更してみます。
方向性変更の注意点としては、今までのやり方を否定しないこと。
否定すると、振り出しに戻って一からやり直すことになりますので大変です。
まあ、それも一つの方法ではありますが。
スキーでいうと、板にパワーを注ぐことじたいは否定せず、
パワーの入れ方を変えてみる、という感じです。
するとある時、お!簡単に回るじゃん、てことが起こります。
その瞬間、あなたは進化しました。
方向性変更で限界を突破したのです。
そして、その新しい技術を当たり前になるまで繰り返し、習得します。
ここまでくれば、あなたは立派な上級者です。
そして、その当たり前になった技術に磨きをかけると、スーパー上級者の出来上がりですね。
これは、進歩です。
このように、進歩と進化を繰り返す。
それが、人生にの楽しみだったりするのではないでしょうか。
人生の第2ステージ、そんな感じです。
本日もお読み頂き、ありがとうございます。