今日は朝から強い雨が降っていましたが、ぼちぼち晴れ間も見え隠れしています。
天気も人間にとってどうすることもできない事なのですが、この人間にとってどうすることもできない事柄について考えてみたいと思います。

 五木寛之の「他力」という本には、究極のマイナス思考を踏まえてこそ本物のプラス思考がある、と記されています。

 究極のマイナス思考とは、人間にはどうすることもできない事柄があると認めること。
たとえば前出の天候もそうですし、人間自身にとっては生老病死があります。
こういう事柄に対しては人は無力で、自分の意思や努力ではどうすることもできません。

 。。。

 こんな事を考えるとどんどん気分が滅入ってきましたね。
もう少しお付き合い下さい。

 自分の意思や努力ではどうすることもできない事をまず認めてしまう。
これが究極のマイナス思考です。

 では、今の自分が置かれた状況はこのどうすることもできない生老病死に値することなのでしょうか?
 たとえば借金を抱かえているとか仕事がないとか。。。
これは生老病死ほどどうすることもできない事柄ではないはずです。

「これはどうにもならない問題ではない」

 この考えは究極のマイナス思考を認めたからこそ思える考えです。
この事から、何がしかの対策があるはずだ、という発想がでてきます。
究極のマイナス思考から出てくる本物のプラス思考というわけです。

 プラス思考が重要なのは当然ですが、究極のマイナス思考をベースに持ってくると、プラス思考もさらに厚みが増してくると思います。

 ありがとうございます。


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