神の領域

　潜在意識の活用。無意識に働きかける。宇宙にお願いする。神は自分の中にある。

　これらは成功するためには不可欠ですが、いったい潜在意識とか無意識とかいうものはどこにあるのでしょう？
これがわからないと、うまく宇宙に伝えられないのではないでしょうか。
うまく伝わっていないから、うまくいかないのではないでしょうか。
そう、じゃっくは考えたのです。

　通常、潜在意識とか自分は神の一部であり神は自分の内にある、と言うとなんだか自分の中にそのようなものがありそうな気がしますよね。

　そのような意識で宇宙にお願いしたあなたは願いが叶いましたか？

　もし、叶った確率が少なかったとしたら、逆に考えてみたらどうでしょう。

　自分の内ではなく、外にある。
ちょっと受け入れにくいところではありますが、どうせいままでうまくいっていないのであれば、逆に考えてみましょう。

　外にある。

　と言っても、この物理空間である３次元空間内での外ではありません。
宇宙と言っても、太陽系や銀河系の外ではありません。
もっと外です。
この３次元空間の外の空間です。

　このことを苫米地英人さんは『夢が勝手にかなう脳』で、みごとに表現しています。

　A次元

　このA次元を私は神の領域と捉えました。
そして、いままで成功法則がうまく使えなかったのは、３次元空間の中だけであがいていたことに気づいたのです。
　つまり、この神の領域であるA次元に向かってイメージを投影するなり願うなりすれば、うまくいくことがわかてきたのです。

　なぜ、今までこれが明かされてこなかったのか？
成功者たちは、きっとこの感覚があったはずです。
にもかかわらず公開されなかった。
　それは、へたに公開すると精神科送りにされてしまうからです。
この感覚をそのまま３次元空間で説明すると、どう見てもイッチャッテルように見えます。
受け入れられる方法で説明できないのです。

　ですから、成功者たちは、それをひた隠しにしたのです。

　まずは「A次元」というのは受け入れられているようなので、この感覚を習得しましょう。
すると、いままでより法則が使いやすくなっている自分に気づくでしょう。

　本日もお読みくださり、ありがとうございます。

----------------------------------------------------
　　↓ ↓ ↓ 参考になった！と思った人も。。。
←こんな生き方に賛成の人も、　ポチっ！
----------------------------------------------------

Copyright 生活向上委員会