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 引き寄せの法則や他の成功法則を学んでいく過程で陥る罠があります。
それは、周りをコントロールできそうな気がしてくる、ということです。
あの人に振り向いてほしい、とか、怒鳴らない上司になってほしいとか・・・。
しかし、その人にはその人の思考があります。
周りの環境もまた、周りの人々が関係しています。

 結論を言ってしまうと、引き寄せで周りのコントロールはできない、ということです。

 ではなぜ引き寄せをうまく活用している人を見ると、周りをコントロールしているように見えるのか?

 実は、これもコントロールしているわけではありません。
ある状況を引き寄せた結果、そのように見えるのです。
では、状況はコントロールできるのか?
これも微妙です。
状況とはほとんどが人間のつくることだし、そもそもコントロールすることを引き寄せることはできない。

 引き寄せの法則は、思考が現実化するという法則を有効に活用するために説かれている方法論です。
ですので、コントロールできるかも症候群に陥ってしまった場合、発想の転換が必要です。
あの人にこうなってほしい、という環境を変化させるというイメージではなく、自分中心にイメージしなければ効果が見えてきません。
変化した環境に自分を置くイメージが必要なのです。
(このイメージは、リアリティ・トランサーフィンを学ぶとよくわかります)

 自分がどんな感情を感じたいのか、どんな環境に生きたいのか。
それをまず追求しましょう。
 つまり、自分がどのような状態なら幸福感を得られるか、です。
安らぎを求める人もいるだろうし、興奮を求める人もいるでしょう。
それをどんどん追求してください。
そして最終的に残ったものが、あなたがこの世にやって来た究極の目的です。
これが、あなたの究極の意図です。

 このあたりが見えてきますと、あとはそれに則って引き寄せの法則 を使うだけです。
それ以外の成功法則でも、ぜんぜん問題ありません。
リアリティ・トランサーフィンも有効ですし、TAW理論もおすすめです。
これらを、あなたの究極の目的 (意図) のために適用しましょう。
すると、あなたは周りをコントロールする必要がないことに気づくでしょう。

 本日もお読み頂き、ありがとうございます。




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