心の隙間を広げる?
それってよくないんじゃないの?
隙を突かれちゃうよ。
なんて思っていませんか?
私もそう思っていました。
そして、そのとおりだと思います。
今でも、そう思っています。
で、この隙をつくらないようにしようと思うのが普通ですね。
隙間だらけは良くないのも当然です。
そこで、密閉しようとする。
心の場合、心を閉ざそうとします。
これが暗黒の始まりですね。
今、悩んでいる人はよくわかるでしょう。
そのうえ、心を満たそうとして何かを考える。
考えで満たされた心には、隙間こそ無くなります。
しかし、そのために動くことすらできなくなってしまう。
動けなくなっても動きたいので、さらに考える。
もう心の中は、考えでびっしり埋まりました。
当然、隙間もなくなっているでしょう。
でも、どんどんつらくなりますよね。
なぜ?
それは、隙間を埋めてしまったからです。
でも、隙間はよくないよね。
なぜ、よくないの?
攻められるから。
でも、埋めちゃったら動きがとれないよね。
じゃあ、どうすりゃいいのよ!
【隙間は隙間だから良くない】
そうです。隙間を隙間じゃない状態にすれば良いのです。
その方法として、『埋める』というやりかたがあります。
これでうまくいく場合もありますので、うまくいっているならばそれで良し、です。
ただ、それでうまくいっていない場合・・・。
他の方法を試みなければ、解決は難しいでしょう。
【埋めてだめなら広げてみよう】
隙間風というのがあります。
これは、あまり気分の良いものではありません。
それは、風にスピードがあるからかもしれません。
その風のスピードが緩んだとしたら、どうなりますか?
そよ風です。
これは気分がいいですね。
この気分がいいそよ風を招き入れるには、どうすればいいでしょう。
そうです。隙間を広げてスペースをつくるのです。
窓の隙間からはヒューヒューと不快な風が進入します。
でも、その窓を開け放つと?
そよそよと快適な風に早代わり!
風じたいは同じだけれど、受け入れ態勢で変わるところにご注目。
これは、窓だけではなく、物理空間にも適用できます。
あまりにもびっしり詰まった倉庫をイメージしてください。
奥の品物を取る時、苦労しますね。
奥の品物を快適に取るためには、それなりの通路 (空間) が必要です。
隙間程度では役に立ちません。
つまり、隙間を広げなければ快適に物を取り出せないのです。
物理空間で適用できるのであれば、心の空間でも適用できるはずです。
適用できるというか、適用されていると言ったほうがよいでしょう。
隙間はあまり勧められる状況ではありませんが、埋めるだけが能ではありません。
広げる方がメリット高いのです。
だって、そこに入ってくるスペースができるのですから。
べつに何も入ってこなくても、そこは動き回れるスペースになります。
グランドに物がびっしりあったら、運動どころではありませんよね。
その空間で何かを受けるのも良し、そこで動き回るのも良し。
その選択は、あなたのものです。
この発想を与えてくれた神に感謝します。
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↓ ↓ ↓ 空間!と思った人も。。。
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Copyright 生活向上委員会
それってよくないんじゃないの?
隙を突かれちゃうよ。
なんて思っていませんか?
私もそう思っていました。
そして、そのとおりだと思います。
今でも、そう思っています。
で、この隙をつくらないようにしようと思うのが普通ですね。
隙間だらけは良くないのも当然です。
そこで、密閉しようとする。
心の場合、心を閉ざそうとします。
これが暗黒の始まりですね。
今、悩んでいる人はよくわかるでしょう。
そのうえ、心を満たそうとして何かを考える。
考えで満たされた心には、隙間こそ無くなります。
しかし、そのために動くことすらできなくなってしまう。
動けなくなっても動きたいので、さらに考える。
もう心の中は、考えでびっしり埋まりました。
当然、隙間もなくなっているでしょう。
でも、どんどんつらくなりますよね。
なぜ?
それは、隙間を埋めてしまったからです。
でも、隙間はよくないよね。
なぜ、よくないの?
攻められるから。
でも、埋めちゃったら動きがとれないよね。
じゃあ、どうすりゃいいのよ!
【隙間は隙間だから良くない】
そうです。隙間を隙間じゃない状態にすれば良いのです。
その方法として、『埋める』というやりかたがあります。
これでうまくいく場合もありますので、うまくいっているならばそれで良し、です。
ただ、それでうまくいっていない場合・・・。
他の方法を試みなければ、解決は難しいでしょう。
【埋めてだめなら広げてみよう】
隙間風というのがあります。
これは、あまり気分の良いものではありません。
それは、風にスピードがあるからかもしれません。
その風のスピードが緩んだとしたら、どうなりますか?
そよ風です。
これは気分がいいですね。
この気分がいいそよ風を招き入れるには、どうすればいいでしょう。
そうです。隙間を広げてスペースをつくるのです。
窓の隙間からはヒューヒューと不快な風が進入します。
でも、その窓を開け放つと?
そよそよと快適な風に早代わり!
風じたいは同じだけれど、受け入れ態勢で変わるところにご注目。
これは、窓だけではなく、物理空間にも適用できます。
あまりにもびっしり詰まった倉庫をイメージしてください。
奥の品物を取る時、苦労しますね。
奥の品物を快適に取るためには、それなりの通路 (空間) が必要です。
隙間程度では役に立ちません。
つまり、隙間を広げなければ快適に物を取り出せないのです。
物理空間で適用できるのであれば、心の空間でも適用できるはずです。
適用できるというか、適用されていると言ったほうがよいでしょう。
隙間はあまり勧められる状況ではありませんが、埋めるだけが能ではありません。
広げる方がメリット高いのです。
だって、そこに入ってくるスペースができるのですから。
べつに何も入ってこなくても、そこは動き回れるスペースになります。
グランドに物がびっしりあったら、運動どころではありませんよね。
その空間で何かを受けるのも良し、そこで動き回るのも良し。
その選択は、あなたのものです。
この発想を与えてくれた神に感謝します。
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