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 さて、ある本を読んでいたら、「ありがとう」の語源を書いていましたのでupしておきたいと思います。

 「ありがとう」は漢字で書くと「有難う」になります。
で、ありがとうと言う前には、心が「有難い」と思うわけです。
 「有難い」とは、読んで字のごとく、“有る事が難しい”=“ありえない”と解釈できます。
 つまり、ありえない事が起こった時、感謝の意をこめて「ありがとう」と言うのですね。

 人から何かして頂いた時、その行為自身は自分ではどうする事もできず、その人の意思でしてくれた訳です。他人の意思は、こちらからはコントロールできません。
 つまり、ありえない事が起こった訳です。
 この時、感謝の意をこめ、「ありがとう」と言います。


 では、逆の場合を考えてみましょう。
人から嫌な行為をされた場合・・・。

 普通、ありがとうとは言いませんよね。

 でも、たとえ自分にとって嫌な行為でも、やはり、ありえない事が起こったのですよね。

-------------------------
ありえない事が起こった
 ↓
有る事が難しい事が起こった
 ↓
有難い
 ↓
ありがとう??
-------------------------

 普通、嫌な事が起こって、ありがとうとは言いません。
でも、言ったとしても、なんら問題はないのですね。
非常に不可解ですが、そういう事になります。

 つまり、自分にとって、不都合好都合にかかわらず「有難い」→「ありがたい」わけです。
 なんか、言いくるめられている気がしますね。自分でもそう思います。
しかし、それが事実なんですね。
事実は受け入れましょう。

 以上の事から考えますと、どんな事が起こっても

ありがたいんですね。

 自分が生きている事じたい不思議な事であって、「有難い」事になりますね。

 だんだん話しがややこしくなってきましたが、すべての事が有難いと言うことになります。
 つまり、どんな事が起こってきても
「有難い」→「ありがたい」→「ありがとう!」
になります。

 こう考えると、どんな事が起こってきても、「ありがとう!」と言うのが普通になります。
 まあそこまでできなくても、最低限「有難い」と思う事は可能だと思います。

 じゃっくは、まず、そこから始めたいと思います。

 ありがとうございました。

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